こだわりのあるお菓子屋さんでは
脱トランス脂肪酸オイルが進んでいる様に感じられ
「自分の子供に安心して食べさせる事ができる。」を
テーマにした食品の提案するお店も少しづつ増えている中
低トランス脂肪酸に変わっていました。
凄いことですね。
ミスドのホームページ、そのままの記事 下記
手を伸ばす時のためらいに、さようなら。
トランス脂肪酸をたくさんとると、血液中のLDL(悪玉)コレステロール濃度が上昇し、HDL(善玉)コレステロール濃度は減少するため、冠動脈性心疾患の発症リスクが高まると言われています(※1)。日本での平均的なトランス脂肪酸摂取量は、諸外国に比べて少なく特別な基準ももうけられていません(※2)。しかし、ミスタードーナツはいち早くこの課題に取り組み、2007年12月から全店でトランス脂肪酸値を大幅に抑えたオイルを採用しています。
トランス脂肪酸の低減方法として、オイルのほかに「ミックス粉」「コーティング素材」といった原材料についても研究・開発を重ね、取り扱っているドーナツ・パイ全アイテムに含まれるトランス脂肪酸を平均約0.25gに抑えています(※3)。研究・開発にあたっては、これまでお客様に愛されてきたミスタードーナツの「味」「食感」「風味」を維持することにこだわりました。
※1:疾患リスクは、2003年世界保健機関(WHO)/国連食糧農業機関(FAO)の合同専門家会合の報告書によるものです。
※2:日本では、2007年発表のデータ(生産量からの推計)によれば、トランス脂肪酸摂取量は1日当たり平均1.32g、摂取エネルギーに占める割合は約0.6%で、WHOとFAOの勧告する「総摂取エネルギーの1%未満」をクリアしています。
※3:「平均約0.25g」は、2016年4月1日時点の取り扱い商品全アイテムの平均値です(当社調べ )。数値は、配合に基づいた計算値です。ショップでひとつひとつ手づくりしているため、数値に若干の誤差が生じる場合があります。
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